信頼できる仲間たちと
これからも、ずっと、私は右田病院に
2001年入職看護師大沢さん
勤続20年以上。現在、主任として活躍されているベテラン看護師の大沢さんにお話を聞きました。
入職したきっかけは?
子どものから、人の世話をするのが好きだった私をみて、母が「人のために働ける看護の仕事がむいているんじゃない?」と言ってくれたのがきっかけで、看護師という仕事を意識するようになりました。
高校卒業の頃に、看護師になるか、幼稚園の先生になるかで悩みました。短大では幼稚園の先生の資格も取得したのですが、「やっぱり看護師になりたい!」と思い、そこから看護師専門学校に入りなおして、看護師の資格を取りました。
右田病院を選んだ理由は、看護師専門学校の学長が右田病院を勧めてくれたからです。
信頼できる先生が勧めてくださる病院ならば、安心して働けると思いました。
また、大学病院のような大きな組織よりも、地域密着のアットホームな雰囲気の病院で働きたいと思っていました。その点で、右田病院は私にピッタリの職場だったと思います。
右田病院で働くメリットを教えてください
職種の垣根がなく、患者さまの為に皆で協力して動けるところが良い点だと思います。
看護師は28人在籍していて、A棟・B棟の2つに分かれています。(大沢さんはB棟)
各棟のコミュニケーションも活発です。現在は退院までの期間が長くなっていること(21日を超えないことが目標)に対して、どのように対応していけば良いか等、皆で話し合っています。
勤続20年以上になりますが、おそらく他の病院へ転職することはないんじゃないかと思っています。
働きやすい環境が整っていること、信頼できる仲間たちに恵まれていること、本当に感謝ですね!
スタッフの交流で例を挙げると、ランニングが趣味のスタッフの入職がきっかけで駅伝部を発足しました。
部活動を通じて、他部署のスタッフとの交流も増え、仕事のコミュニケーションも円滑になったと思います。業務効率向上にもつながっていると思います。
駅伝部のメンバーには理事長もいるんですよ。駅伝の時は、役職など関係なく全員がフラットに話ができるのでとても良いと思います。
今後の目標を聞かせてください
長引くコロナ禍で、緊張感の高い日々が続いています。病棟だけでなく、病院全体で安心して働けるように配慮していなかければなりません。
また、想いの強いメンバーが多いので、それぞれの意見がぶつかり、時には議論になることもあります。
私は主任として、皆の意見を聞く立場です。
病院をより良くしていこうという想いで様々な意見がある中、それをどう汲み取って、働く環境の改善に繋げていくか?
現場との橋渡し役として、主任である私が皆の声をしっかり病院に伝えていけるようになりたいですね。
インタビューを終えて
大沢さんには、病棟の主任看護師として、貴重なお話を聞きできました。
「右田病院は中途採用のスタッフも多いので、馴染みやすいのではないかと思います。」とも語ってくれました。
右田病院には、様々な経験を積んだ個性豊かなスタッフが揃っています。安心してご応募ください!