患者さまの気持ちに寄り添う温かみのあるケア

右田病院では、創設以来続く救急医療のほか、12の標榜科目で専門的・横断的な医療サービスを提供。病棟看護師は、A・B棟のそれぞれで、複数の患者さまを受け持ち、その方の状態に合わせたケアをします。患者さまに最も近い存在の看護師は、チーム医療の中でも重要なポジション。他部門と連携して入院後早期から全身状態を管理し、入院生活全般をサポートします。
また、病棟は治療をおこなう場所であると同時に、患者さまの生活の場です。「自分や家族が入院したい環境だと思えるか」という視点を大切に、患者さまの気持ちに寄り添った対応も心がけています

スタッフ全員で作り出す雰囲気の良さ

病棟看護師はA・B棟合わせて55名。新卒からベテランまで幅広い層が在籍しており、近年は外国人スタッフも仲間になりました。
私たちが誇れることの1つに挙げられるのが、雰囲気の良さ。スタッフ一人ひとりが「働きやすくしたい」という意識を持っているため、自然と何でも相談できるオープンな職場です。風通しの良さは、患者さまに対するケアの質を向上させることにも繋がっています。
また、病院の方針としてスキルアップしたい人へのサポートも積極的です。院内外での研修のほか、認定資格の取得もご相談いただければ、看護部としてバックアップします。

仲間と一緒に理想の看護を目指す

1919年（大正8年）の創設から「困っている人を助けたい」という姿勢は変わりません。その思いは病院の設備にも反映され、さまざまな現場を経験してきた看護師も「中小規模の病院としては珍しく、医療機器が充実していて驚いた」と話すほど。ピクトグラムに対応した床頭台、ベッドサイドのバイタル測定端末と連携した電子カルテなど、最新設備の中で看護に集中できるのも右田病院の特徴です。

地域のホームホスピタルとしての役割を果たすため、スタッフ全員が一丸となって患者さまの入院生活を支えています。患者さまの気持ちに応えたいという思いがある方と一緒に働けたら嬉しいです。ぜひ、施設見学で病院の雰囲気を感じてください。