医療法人財団 興和会 右田病院 recruit

WORKS・TEAM看護補助

看護師を補助し、患者さまの回復をサポートします

看護師が担当しきれない業務を支援することで、患者さまの快適な入院生活をサポートします。
患者さまの健康を支えることで、やりがいや貢献感を感じることも大きな魅力です。
医療現場での経験を積み、看護師になるためのステップアップもフォローします。

フレキシブルな対応力で看護師をサポート

看護助手の役割は、医療行為以外の部分で看護師をサポートすること。看護師から指示を受けながら、食事の配膳や体位交換をおこないます。身の回りのケアや環境整備が中心ですが、快適な入院生活を提供するためには欠かせない仕事です。他の職種と同様に、患者さまが安心できるようなコミュニケーションも心がけています。

また、右田病院は二次救急医療機関でもあるため、ルーティンの合間に臨機応変な対応が求められることも。退院後の病室の片付けを素早くおこない、スムーズに患者さまを受け入れられるようにするのも、看護助手の大切な役割です。

アットホームな雰囲気は仕事にもプラスに

看護助手は現在A・B棟合わせて8名在籍しています。雰囲気の良さが魅力で、共通の趣味があるスタッフ同士で一緒に出かけることもあるほど。休憩室を覗いてみると、誰かしら明るく盛り上がっているのが日常です。
職種間の壁がなく、誰とでも話しやすいのも右田病院ならでは。仕事上の相談も気軽にできるため「車いすに移乗するコツを理学療法士のスタッフに教えてもらう」というやりとりも珍しくありません。地域で求められる医療サービスの提供のため、看護助手としてのスキルアップも病院が後押しします。学びたい意欲があれば、安心して成長できる環境です。

患者さまの入院生活を快適に

日々のケアで患者さまの不安を取り除くことは、入院中のQOL(生活の質)、ひいては身体的負担の軽減にも関わること。だからこそ、看護助手が担当する、シーツの交換、食事の配膳なども、重要な役割を果たしています。基本的に看護師とチームを組んでの勤務になりますので、先輩看護師から知識と技術をどんどん吸収してください。

経験を積んでいくと、患者さまから“看護師さん”ではなく名前で呼ばれることも。看護師も看護助手も同じ制服なので、名前を覚えてくれた時の嬉しさはひとしおです。未経験でも医療業界に興味がある、人の役に立ちたいという気持ちがある方は歓迎します。ぜひ施設見学でお話させてください。